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公開日:2019年5月17日
最終更新日:2019年5月19日

(※【「立夏」2019 (2) 】のつづきです)

高温多湿の環境下にいると、
血管が拡張し、汗をかく――
それは、体が自分を冷やそう
として頑張っている
証拠です。
しかし、そのような環境下に
長くいると、体温調節機能も
作動しっ放し状態となります。
血管は広がりっ放し、
血液は体表部に集まりっ放し、
汗も出っ放しというわけです。
汗の原料は血液ですから、
汗を多量にかくということは、
血液中の水分量が減少
することを意味します。
つまり、太くなった血管を
少ない量の血液が流れる
わけですから、当然の結果
として、血圧は下がります。
こうして、前回のブログ
書いた熱中症の典型症状が
出現することになります。

このように、熱中症は、
私たちの体に備わっている
体温調節機能では対処
しきれなくなったとき、
すなわち体が自分自身を
冷やそうとしても冷やし
きれないほど熱せられた
ときに発症します。
しかし、そうなるまでは
体は熱を放散し、自分自身を
冷やし続けている
のだという
ことを忘れぬことが大事です。


「暑いなあ」と感じるとき、
体は冷却スイッチがON
なっています。
それは、高熱環境から身を守る
ために必要な生理機能です。
しかし、入浴後就寝時
などに体が冷えると、
頭痛、めまい、吐き気から、
腹痛や嘔吐、胃けいれん、
神経痛に関節痛、五十肩、
こむら返りに、果ては
アレルギー症状の増悪まで、
予期せぬ体の変調を招く
おそれがあります。
そうしたとき――入浴後や
就寝時など、体を冷やしすぎぬ
ほうがよいとき――には、
暑いと感じたとしても、
かいた汗は小まめに拭い、
冷たすぎる飲食は避け、
素肌の露出はできるだけ

控えるなどの対処が必要です。

冷えは万病のもと
低温環境下で物理的に体が
冷やされることだけが
「冷え」ではありません。
私たちの体内には、冷えを
作りだすメカニズムが
生理的に備わっており、
夏場にはそのスイッチが
常時ONになっているという
ことを忘れてはいけません。
これが、ブログの冒頭で
夏は冷えの季節」であると
申し上げた理由です。(了)

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川村 晃一 (HarryPonta)
川村 晃一 (HarryPonta)
奈良市にある【指圧鍼灸マッサージくるみ治療院】院長。東京都出身。在学中より西條一止・白石洋介両先生に師事。はり・きゅう師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師(以上厚生労働大臣免許)ほか、推拿療術師、せんねん灸セルフケアサポーター、漢方コーディネーター。
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川村 晃一 (HarryPonta)
川村 晃一 (HarryPonta)

奈良市にある【指圧鍼灸マッサージくるみ治療院】院長。東京都出身。在学中より西條一止・白石洋介両先生に師事。はり・きゅう師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師(以上厚生労働大臣免許)ほか、推拿療術師、せんねん灸セルフケアサポーター、漢方コーディネーター。

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