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公開日:2017年5月5日
最終更新日:2018年10月13日

きょう55日はいよいよ「立夏」、夏の到来です。
夏には自然界の陽気が最高潮に達し、草木の生長のみならず
生命ある万物の陽気が漲(みなぎ)る季節です。
陽気とは、すなわちのこと。
体の内側も外側(=自然界)も陽気が充満しますから、
これを発散しないでいると、体内に熱が籠(こも)り、
さまざまな病気を惹き起こす原因となります。
とくに、元来もっとも陽気の多い蔵府である
」などは蓄熱過多に陥り、
熱中症などの循環障害を起こしやすくなります。


そうならないために働く生体防御システムが「発汗」です。
ヒトは発汗による気化熱蒸散作用より、
体内が蓄熱過多に
陥らないようにコントロールされているのです。
これは自律神経の働きによる無意識下の制御システムです。
ですから、夜更かし睡眠不足運動不足飲食の不摂生などで
自律神経のバランスを崩しがちな人は、
当然ながらこの制御システムがうまく作動しなくなります。
毎年、夏になると必ずTV番組などで熱中症が話題に上りますが、
熱中症患者が昨今増加しているのは
単に地球温暖化のせいだけでなく、
さまざまなストレス生活習慣から
自律神経のバランスを崩しがちな現代人ならではの現象
といった側面もあるのではないでしょうか。


ちなみに、冷たい清涼飲料水やアイスクリーム、かき氷、
スムージーなどを欲するのも同じ理由によりますが、
これらは胃腸を強力に冷やすので、
冷房の効いた室内でこのような冷飲食を続けていると、
下痢をし、体力が奪われ、血管は収縮して、
免疫力を確実に低下させます。

筆者は
自律神経という観点から、
いわゆる冷え症もまた
現代病の一つであると考えていますが、
冷え症の人は自身の体が冷えているために、
相対的に外界を「暑い」と感じてしまう傾向にあります。
そこで、清涼飲料水などの水分を過剰に摂ってしまう。
すると、体はさらに冷え、
ますます外界を暑く感じてしまうという
負のスパイラル」に陥ってしまいます。
ですから、冷飲食によって体を冷やそうとするのではなく、
運動などによる
適度な発汗によって籠った熱を発散するのが、
東洋医学的に理に適った「の養生法」なのです。(了)

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川村 晃一 (HarryPonta)
奈良市にある【指圧鍼灸マッサージくるみ治療院】院長。東京都出身。在学中より西條一止・白石洋介両先生に師事。はり・きゅう師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師(以上厚生労働大臣免許)ほか、推拿療術師、せんねん灸セルフケアサポーター、漢方コーディネーター。
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川村 晃一 (HarryPonta)

奈良市にある【指圧鍼灸マッサージくるみ治療院】院長。東京都出身。在学中より西條一止・白石洋介両先生に師事。はり・きゅう師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師(以上厚生労働大臣免許)ほか、推拿療術師、せんねん灸セルフケアサポーター、漢方コーディネーター。

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